38歳不妊治療からの出産、子育ての記録!

KLCにて体外受精で妊娠→出産→甲状腺機能低下症(クレチン症)の男の子を育ててます!通院記録や日々の成長、子育てについての記録。

D14 凍結胚盤胞移植日決定!

D14の今日はD12に続き移植前の血液検査&卵胞チェックに行きました。



今日も仕事に遅刻しないように頑張って4時起床!5時の始発に乗って、KLCには2番に並びました。


受付後すぐに採血、8時過ぎに内診、8時半過ぎに診察室に呼ばれました。



気になるD14血液検査の結果は。。



E2 180

LH 55.1

P4 1.1



排卵直前だか直後だか、肝心なところをちゃんと聞いてなかったのですがどっちかで、数値的には今のとこ問題ないそう。


来週3月9日水曜日にいちお移植日決定しましたー!とりあえずよかったー!(>_<)

内膜の厚さも12㎜あり問題ないとのことでした。

ただ、チョコレート嚢腫があるってまた言われた。。2cmだからそんなに移植に差し支えないとのことだけど、写真も渡されて、、、もう何回もチョコのことは聞いてるんだけどなー。笑



その後処置室で移植日の説明を受けて本日は終了。お会計はなし、会社にも間に合いました。



それにしても最初、E2が下がってきてるんですよね、、と先生が低いトーンで言うもんだからダメかと思った。

よくよく聞いてみると、E2は排卵前後にいったん下がるものだそうで、ホッとしました。



あとは移植に向けてP4が上がることが大事!

当日の血液検査でP4が少ないと移植中止になるみたいですね。

わたしはこれが心配(>_<)



P4上げるにはビタミンEが 良いらしく、

煎茶やアーモンド、かぼちゃとか良いみたいなのでなるべく採ろうと思います!



そんなこんなで移植日が決まって朝は喜んでたんですが、、、

今日改めて指摘されたチョコレート嚢腫、子宮内膜症について検索してたらなんか凹んでしまいました。。



体外受精でも内膜症があると妊娠率は下がる。。着床障害の中には内膜症の癒着なんかも含まれていて、着床できなかったり妊娠しても流産したりする。。そして癒着を剥がす手術はリスクを伴う難しいもの。


まさに自分に当てはまってしまう気がして怖くなりました。(>_<)

でもそんな悪条件でも妊娠してる方もけっこういる。。結局やってみなきゃわからないんだし、という結論に無理矢理達しました。笑


とりあえず移植が無事できるよう、できることはやろうと思います!

あとちょっといろいろ考えすぎなのも直したいなぁ。。



不妊治療はストレスが大敵、、わかっちゃいるけど、気づくと検索魔になっていて、どうしても心に余裕がなくなってしまうんですよね。



これから移植まで、あまり検索はしないようにしようと思います!!