38歳不妊治療からの出産、子育ての記録!

KLCにて体外受精で妊娠→出産→甲状腺機能低下症(クレチン症)の男の子を育ててます!通院記録や日々の成長、子育てについての記録。

その後と妊娠糖尿病。。

久々すぎる更新となりましたが。。


KLCでの2度目の移植の結果、陽性判定。

その後順調に胎嚢確認、心拍確認を経て

気がつけば安定期を過ぎ。。現在妊娠8ヶ月に突入しました。


性別も男の子と判明し、安定期も過ぎたし

ひと安心。。なんて思ってたのもつかの間 !


なんと今度は妊娠糖尿病というものにかかっていたことが判明しました(T . T)


妊娠糖尿病とは妊娠中のホルモンの影響でインシュリンかうまく身体から出せずに

血糖値が上がってしまう病気。。



自分だけならいいけど、この妊娠糖尿病、

ネットなんかで見ると、赤ちゃんの奇形の確率か上がる、巨大児になる、産まれるとき赤ちゃんが低血糖になり危険、そして極めつけは最悪子宮内で胎児死亡。。なんて恐ろしいことか書いてあるのです。



これまで比較的順調と思ってたのに、これを読んだときはショックで泣きそうになりました(ノ_・。)

身内に糖尿病患者がいるわけでもないし、これまで血糖値が高いなんて言われたこともなかったのでウソでしょ、、という思い。

しかも血糖値の値がなかなか高かったものでこれはやばいなと感じました。



でも、ひと通り落ち込んだあと、「なってしまったものはしょうがない!!」「赤ちゃんが気づかせてくれたんだ!!」

と考えを改め、赤ちゃんのため、出来る限りのことはしよう、と思いました。



せっかくKLCで授かった命。。絶対に無事に産んでみせるぞー。



と、いうわけでカテゴリを変更し、今後妊娠糖尿病との戦いをブログに記録していこうと思います。

興味がある方はご覧いただければ幸いです(´∀`)