38歳不妊治療からの出産、子育ての記録!

KLCにて体外受精で妊娠→出産→甲状腺機能低下症(クレチン症)の男の子を育ててます!通院記録や日々の成長、子育てについての記録。

妊娠9ヶ月に入って思うこと。

ようやく32週、妊娠9ヶ月に入りました。(´∀`)




思えば20代の頃から不妊の疑いがあり、その後子宮内膜症、チョコレート嚢腫、橋本病(甲状腺機能低下症)が発覚。。。



まったく妊娠できる気がせず、自分は子供のいない人生を歩むのかもしれないな。。と半ば思ってました



そんな中最後の望みをかけ、少ない貯金をはたいてKLCへ。

2度目の体外受精で38歳にして奇跡的に妊娠しました。




しかし、妊娠してからもほんっとに不安は尽きないです!(>_<)

いつもと違う症状があれば一喜一憂し、

妊娠糖尿病がわかってからは総合病院に通院して血糖値におびえる毎日。(((( ;゚д゚)))




マイナス思考は良くないのも分かってるんだけど、

ここまできても、ベビー用品を揃えたり、家族と産まれて来る赤ちゃんのことについて話したりするたんびに、嬉しいのと同時に、

「まだ産まれるまでは何があるかわからないし」

「本当にわたしの赤ちゃんは無事に産まれてきてくれるんだろうか?!」

。。と不安な思いに駆られてしまうんですよねー



変な話、朝起きて、ふと自分が妊娠してるのが夢だったんじゃないか、、と思いお腹に手を当ててしまう日さえあります笑




もちろん我が子の生命力を信じてるし、

絶対無事に産んでみせる!!。。。と言う思いに変わりはないんですよ。

変わりないんですが。。



普段はこんな不安口に出すこともできないので、このブログには正直に書いてもいいかなーと思い、書いてみました笑



きっと誰しも産まれて来るまでは安心出来ない。大なり小なり不安な気持ちを抱えてるんでしょうね。



いや、産まれてからもきっと不安は尽きないんでしょうが。。




とにかく今はせっかく授かったこの命を守りたい!!



というわけで、一昨日は130超えしちゃって焦ったけど、引き続き血糖値管理頑張ります!!




続く〜